ぽちぽち あそぶログ

小説、漫画、アニメ、映画などさまざまなジャンルを徒然語るブログ

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【レビュー】機動戦士Zガンダム Volume.2

 ティターンズによる軍事的暴走を阻止すべく集まった有志組織である「エゥーゴ」と連邦政府を私有化し野心をもったバスク率いる「ティターンズ」の抗争。そして、クワトロバジーナ(シャア)が地球権に戻ってきた真相など少しづつ話の輪郭が見えてきます。クワトロと共にコロニーを脱出したカミーユが、反地球連邦組織・エゥーゴの巡洋艦・アーガマに乗り込む第3話「カプセルの中」から、第6話「地球圏へ」までの全4話を収録。
 初代のガンダムの頃は続編を意識していなかったと思うので多々後付けの設定があると思いますが特に違和感はありません。この辺はいい意味で初代からのしっかりとした設定・世界観を引き継いだことが効いています。モビルスーツのデザインでは、ガンダムMark2もカッコいいですが、やはりZが最高です・・・がなかなか出てこないんですよ。登場は中盤以降ですので悪しからず。


機動戦士Zガンダム Volume.2

 ☆☆☆☆
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【レビュー】「ダンス・ダンス・ダンス(上・下)」 村上春樹 著

 「羊をめぐる冒険」の続編で4年後から始る。主人公があるホテルを訪れ、そこでの不思議な出来事をきっかけに非現実と現実が交差する世界で様々な人と出会い様々な経験をする。

 はじめは至って現実的な話だと思って読んでいると突然落とし穴にはまったように非現実的な世界に入り込む。との唐突さに最初は混乱するものの読み進めていくと次第に謎が解けていき、すっかりはまっていた。その辺の話の進め方がとてもよかった。しかし、「人生を踊り続けなければならない」といったフレーズには考えさせられるものがあった。


ダンス・ダンス・ダンス 村上春樹 著



☆☆☆☆

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【レビュー】「塩狩峠」 三浦綾子 著

純粋な心をもつ青年が自分の命をすてて人々の命を救う。その青年のまっすぐで一生懸命な一生を描く。
生きていく上でこの人のように心を持てればどんなにすばらしいだろうかと思う一方、現実として自分にはできそうにないと感じた。誰もがもつ欲に悩み苦しみ、それを克服して一歩一歩高みに登っていくと同時に、あまり信心深くない私にも信仰をもつことの良い面をよく表現していたのでなんとなくだが理解できた。代表作の『氷点』とはすこし方向性の違う、すがすがしい物語でした。


塩狩峠

☆☆☆

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【レビュー】「優駿(上・下)」宮本輝 著

 祈りという意味をもつオラシオンと名づけられたサラブレット。そしてそれに関わる馬主、生産者、騎手、調教師などさまざまな人が織り成す物語。
 人間のエゴにより競馬で速く走るためだけに作り出されたサラブレットは、それだけに美しくもあり、儚くもある。そのサラブレットの美しさを伝えつつも、人の住む世界の汚さ、辛さ、厳しさをさまざまな立場の人物を通して描かれており、その一人一人に存在感がありその辺がとても読み応えがあります。また、文学と競馬好きが共感できる1冊であり、ちょっと古い作品ですが競馬が好きな人であれば普段小説を読まない方も楽しめると思います。


「優駿」宮本輝 著

☆☆☆☆☆

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【レビュー】「ジェネラル・ルージュの凱旋(上・下)」 海堂尊 著

 ナイチンゲールと時間軸を並行して展開するバチスタの続編。今回はサスペンス的な要素は影を潜め、裁判物のように田口がジェネラルルージュ速水を弁護するような展開。
 収賄容疑を掛けられた速見を無事窮地から脱出させられるかという院内の政治力学的要素の強い話しながら、変わらず軽快なテンポで前作までとは違った魅力を見せてくれました。また、救急の現場という実態と理想のギャップという問題も表現しておりシリアスな面も健在です。


ジェネラル・ルージュの凱旋

☆☆☆

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【レビュー】「播磨灘物語(1~4)」司馬遼太郎 著

播磨灘物語司馬遼太郎

 平成26年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主役。戦国時代に豊臣秀吉配下の武将として活躍、竹中半兵衛と並び称される知将、黒田官兵衛の物語。秀吉の軍師としての活躍が有名であるが秀吉配下前後の活躍もなかなか魅力的です。また、半兵衛よりも長生きした点とわずかにあくの強い性格(二人とも無欲なほうではあるが)であるため、より人間らしく個人的には黒田官兵衛のほうが好きである。
 さすがに戦国時代を生き抜いただけあり、人生は波乱に満ちており、また抜け目なさもあるが、晩年になってもなお天下を狙っていたところなどが、無欲と野望が混在した面白い人物像に描かれており、その辺の性格設定が非常に面白いと感じた。



 ☆☆☆

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【レビュー】「氷壁」 井上靖 著

 今ブームである登山をストーリーの中心にはしているが、登山は人と人との感情、自分自身の感情を浮き彫りにさせるきっかけ・材料に過ぎず、小説の中心は感情の描写に費やされており、読み応えのある作品になっている。

  
 「氷壁」 井上靖 著

 ☆☆

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【レビュー】アニメ「プラネテス(1~9)」

 宇宙に人類が進出し、そこで会社の業務など社会活動をおこなうことが日常化した近未来の話。主人公の星野八郎太通称ハチマキがが所属する会社は旅客や運送などの業務を主としている超一流企業だが、主人公の部署はその会社でもぶっちぎりの赤字部門、宇宙のごみ拾い屋であるデブリ課のサラリーマンとして働いている。そして主人公が所属する部署へ新人として配属された田辺愛とのSFラブコメディ。

  宇宙で働くぱっとしないサラリーマンが主人公でいまいち緊張感のないテンポで話は進むが、取り上げているテーマは現代と変わることのない日常社会でもよくある上司や他部署との軋轢など身近なテーマから、人種差別、貧富の差、人間の欲望や愛などを割りと鋭く切り込んだ話も随所に散りばめられており、重すぎず軽すぎず、絶妙のバランスで非常にテンポ良く見ることができます。また、ストーリーも一貫性があり前半の伏線が後半に集約されていくなど抜かりはありません。さらに、後半の1/4はかなりシリアスな展開が続き、前半のころが懐かしく思うほど。SF好きでくても楽しめお勧めのアニメです。

アニメ「プラネテス」

 ☆☆☆☆☆

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【レビュー】「ナイチンゲールの沈黙(上・下)」 海堂尊 著

 チームバチスタの栄光に続く続編。お馴染みの田口、白鳥のコンビに加えさらに理論はが加わる展開。
 バチスタは田口と白鳥の対比でキャラクター性が非常にインパクトがあったこととストーリーも外科手術という緊迫感があり、緊張感の中のどたばたコメディといった感じで非常に楽しめました。今回も同じようではありますが、キャラが確立している分話の展開に落ち着きがあり、また犯人候補者も絞られていたため、ちょっとインパクトに欠ける展開でした。


ナイチンゲールの沈黙(上・下)

☆☆☆

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【レビュー】機動戦士Zガンダム Volume.1

ジオンと地球連邦の1年戦争から8年の歳月が流れた。地球連邦のエリート集団・ティターンズの台頭により、新たな戦乱が巻き起こる。第1話「黒いガンダム」と第2話「旅立ち」を収録。

1985年と古い作品ですが今見ても新鮮さすら感じるストーリーや設定で当時からしたらかなり斬新だったと思います。時代さえ合えば名作としてもっと認知されていたのではないでしょうか。
クワトロ・バジーナと名を変えシャアを中心に話は進み、カミーユのニュータイプとしての可能性が早くも光る迫力の展開です。


機動戦士Zガンダム Volume.1

☆☆☆☆☆
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【レビュー】「進撃の巨人(1)」 諫山創 作

 超話題作の1巻。人間の倍以上の身長をもつ巨人たちが地球上を支配し、人間はわずかに残された壁に囲まれた土地に追い込まれている世界が舞台。わずかといっても複数の都市が存在し、その食料をまかなえる程度には大きく壁の内側は一見中世のヨーロッパの都市のようです。ただ、壁の外は巨人だらけですが・・・

 さすがに人気になるだけのマンガだけありストーリー・設定共に計画されて描かれています。ただ、画力が少し寂しいのでビジュアル的にはアニメ版のほうが良いですね。


進撃の巨人(1)

☆☆☆☆

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【レビュー】機動戦士ガンダムUC 2

ユニコーンガンダムの性能が徐々に明らかになっていく中、その秘めた力故に抗争の渦中に引きずり込まれるバナージ。

 両陣営が敵味方と分かれているが、一般の人々はごく普通の人だという当たり前のことに気づきさらにそれらの人々の苦悩を見てしまう。ガンダムシリーズの王道的な流れですが生活圏まで踏み入る分、苦悩が深く印象も強いです。


機動戦士ガンダムUC 2

☆☆☆☆☆

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【レビュー】「絆」 小杉健治 著

夫殺害を認めている被告を弁護士だけが無罪を主張し弁護していく。
謎解きだけでなく真実が明らかになる過程で心温まるストーリーです。


「絆」 小杉健治 著

☆☆

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【レビュー】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

新劇場版の第3作。完全オリジナルの3作目ですが出だしは?の連続でした。ただ、中盤以降は「人類補完計画」の内容がぼんやりと掴め、TV版などの作品の終盤よりはまだ分かりやいストーリーとなっていますね。次作ですっきりと終わらせて欲しいものです。



ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

☆☆☆

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【レビュー】「チーム・バチスタの栄光 (上・下)」 海堂尊 著

 医療現場を舞台とした推理サスペンス。窓際医師と窓際官僚のコンビという異彩のストーリー。ドラマのイメージで難しい話かと思っていたけど案外コミカルタッチで読みやすく、かといって細部はなかなかリアルさを感じさせるバランスのいい作品です。続編も期待してしまいます。



チーム・バチスタの栄光


☆☆☆☆

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プロフィール

ぽちぽち

Author:ぽちぽち
小説(歴史物がやや多め)やガンダム等のアニメ、映画(アクション物多め)を中心に見てます。
司馬遼太郎、陳瞬臣、村上春樹、宮城谷昌光、などがお気に入りです。

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