ぽちぽち あそぶログ

小説、漫画、アニメ、映画などさまざまなジャンルを徒然語るブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| top |

【レビュー】 「孟嘗君(4)」 宮城谷昌光 著

 覇権が魏から斉へと移りつつある戦国中期、田文の父田嬰が斉の宰相となり文も頭角を表していく。
 田文が4巻最後でやっと嘗の地を与えられ孟嘗君となるのだが、まだ父の下に隠れた存在であり新の活躍は5巻に持ち越し。そういう意味では、孟嘗君というタイトルであるが、実質は実父田嬰と養父白圭、そして孟嘗君の3者が主人公といっても過言ではない(準主役で、公孫軮と孫ピン)。そのおかげもあり、戦国中期の情勢が分かり易く描かれているので戦国時代の背景など知らない人にも読みやすいと思います。


「孟嘗君(4)」 宮城谷昌光 著

☆☆☆
スポンサーサイト
トラックバック:0 | コメント:0 | top |

【レビュー】「進撃の巨人(6)」 諫山創 作

 エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。そこにはアルミンやミカサらの姿も。順調かと思われた道中、突如としてアルミンの前に「女型の巨人」が現れて陣形を破壊し‥‥。
 女型の巨人の恐怖をしったあとには通常の巨人が可愛く見える。それぐらいのインパクトです。ただでさえ、驚異的な身体能力に加え正確な動きと判断能力。しかし、負けずに立ち向かう調査兵団との死闘が見もの


「進撃の巨人(6)」 諫山創 作

☆☆☆☆

テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック

トラックバック:0 | コメント:0 | top |

【レビュー】「進撃の巨人(5)」 諫山創 作

 巨人化したエレンの活躍により、人類はウォール・ローゼのトロスト区奪還に成功する。成功と同時に意識を失ったエレンが目を覚ますと、そこには調査兵団団長、エルヴィン・スミスの姿が。エルヴィンは巨人の謎が眠るとされるエレンの生家への調査を決意。そのためにはエレンの力が必要だと言うが‥‥。
 とりあえず危機を脱しましたが、謎は一向に謎のまま。巨人と遭遇する危険に、謎を知り活路を見出したい欲求と使命感が勝るというのは、人としてすごいですね。その調査兵団をまとめるエルヴィン団長もすごい人物です。調査兵団の団長にふさわしい思慮と行動力、その作戦に注目です。


「進撃の巨人(5)」 諫山創 作

☆☆☆☆

テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック

トラックバック:0 | コメント:0 | top |

【レビュー】 ドラマ 「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」

 同タイトルを主演 田口役を伊藤淳史、白鳥役を仲村トオル、そしてジェネラル速水役を西島秀俊でドラマ化したバチスタの第2作目。今回の舞台は、現代医療の最前線「救命救急センター」。一瞬の迷いや判断ミスが命取りになる現場、さまざまな問題を抱えた患者、いつも緊張にさらされているスタッフなどを統括するジェネラル速水。彼に浮上した疑惑を田口、白鳥コンビが調査するというストーリー。
 前半は救急医療に着眼した普通の医療ドラマのような展開ですが、後半は病院と代理店の癒着構造や救急医療の制度的問題点など現代医療に潜む問題点をえぐりだすバチスタならではの展開で非常に楽しめます。1作目と同様に原作より政治的駆け引きは少なめですが、サスペンス的な要素は少し増えています。ただ、1作目のようにやたら殺人がおきる原作を無理やり延長したような不自然な展開はなく、比較的自然なストーリーという点では1作目より良いです。


ドラマ 「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」

☆☆☆

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

トラックバック:0 | コメント:0 | top |

【レビュー】 「孟嘗君(3)」 宮城谷昌光 著


 商人になった白圭は周へ。そして孫ピンの元に残された文とともに物語の中心は斉と魏の争いに移る。 孫ピンは斉で信頼を築き上げ、足が不自由な身でありががら従軍し大戦果を挙げる。この戦いが有名な馬陵の戦いであり、覇権が魏から斉へ移る分岐点となる。それとは別に養父白圭と別れた田文は実父の田嬰に実子と認められ、田嬰のもとに戻る。田嬰のもとに戻った文は食客と積極的に交流を深め将来の礎を築きあげていく。
 田文は多彩な食客を自らの魅力で引き付け、その人材の力も借りて活躍することになるのだが、食客が田文に引かれる理由に幼少期に白圭などの肉親以外の他人に助けられ育てられた経験から他人の優しさを知ると同時に肉親にさえ捨てられるという人の厳しさを知ることになる。このことが血縁の情に惑わされない、身分、肉親にとらわれない人物鑑定眼と価値観に繋がっていると納得させられる。そういう意味では、一見回り道のストーリーに見えるが、田文という性格を読者に輪郭づけると言う意味で重要な前半だったと思います。


「孟嘗君(3)」 宮城谷昌光 著

☆☆☆☆

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

トラックバック:0 | コメント:0 | top |

【レビュー】 機動戦士Zガンダム Volume.13

シロッコとカミーユ、ハマーンとシャア、最終激戦の中でそれぞれの雌雄がついに決せられる。第47話「宇宙の渦」から第50話「宇宙を駆ける」までの全4話を収録。
 カミーユは自分の最後を予感しているようにシャアに未来を託すセリフがあり、そしてシャアが姿を現すのは逆襲のシャアの舞台、第2次ネオジオン抗争になる。そこで語られるオールドタイプへの絶望と人類粛清という極端な行動がカミーユと一緒に行動をともにしたシャアの結論というのは複雑な心境です。シャアにとっては、アムロとは常にライバル関係、ハマーンとは恋愛感情もあり単純な関係ではないが、カミーユとは友人のような息子のような対等な関係で接したニュータイプであり深層心理に与える影響は大きいと思います。そうした観点で見てみるとさらに面白みが増します。一応、ティターンズとの決着は付きますが、ネオジオンは漁夫の利を得た形で戦力を温存し、ZZに続きます。
 映画版のZガンダム3部作は直接「逆襲のシャア」へ物語りが続くよう作られており、原作アニメのZガンダムは「ZZ」から「逆襲のシャア」へとづづきます。ZZのストーリーがやや荒いところもあり映画版のZから逆襲のシャアへ続ける方が物語りとしてはキレイですが、ジュドーとカミーユの数少ないやり取りとジュドーのバイタリティあふれるキャラクターも捨てがたいです。個人的には僅差で原作アニメZからZZの流れをお勧めします。


機動戦士Zガンダム Volume.13

☆☆☆☆

テーマ:機動戦士ガンダムシリーズ - ジャンル:アニメ・コミック

トラックバック:0 | コメント:0 | top |

【レビュー】 機動戦士Zガンダム Volume.12

 コロニーレーザーで狙われた月面都市グラナダを守るため、エゥーゴがハマーンに協力を要請する第43話「ハマーンの嘲笑」から、第46話「シロッコ立つ」までの全4話を収録。
 ここにきて3つ巴の戦いにも変化が見られ、ティターンズの劣勢が明らかに。3つ巴の戦いはバランスが拮抗しているとどの勢力も動きが取れずにらみ合いになりますが、一度優劣が付くと動きが一気に加速します。Zの戦いでもセオリー通りここから一気に戦いは収束へと向かいます。シロッコ専用のモビルスーツ、ジオがついに登場。見た目の重厚さとは裏腹の機敏な動きが印象的


機動戦士Zガンダム Volume.12

☆☆☆☆



テーマ:機動戦士ガンダムシリーズ - ジャンル:アニメ・コミック

トラックバック:0 | コメント:0 | top |
プロフィール

ぽちぽち

Author:ぽちぽち
小説(歴史物がやや多め)やガンダム等のアニメ、映画(アクション物多め)を中心に見てます。
司馬遼太郎、陳瞬臣、村上春樹、宮城谷昌光、などがお気に入りです。

カテゴリ
ユーザータグ
最新記事
月別アーカイブ
アクセス数

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
1411位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
783位
アクセスランキングを見る>>

ぽちツイッター

全記事表示リンク
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。